具材はベーコンと玉ねぎだけでも美味しすぎるペペロンチーノのレシピ
ツイートパスタは貧乏飯の食材としてもとても便利な食材です。
乾麺パスタには高級なものからリーズナブルなものまで、さまざまな種類がありますが、300gで100円前後のパスタでも十分美味しいので、我が家には欠かせない食材です。
パスタを使った100円貧乏飯の中でもおすすめなのがペペロンチーノです。
ペペロンチーノは、にんにく、赤とうがらし、オリーブオイルを使ったパスタ料理の基本と言われているものですので、作り方さえ覚えておけばアレンジが効きます。
味付け自体がシンプルですので、具材はなんでもいいのですが、我が家の具材はベーコンと玉ねぎのみを使うのが定番となっています。
ベーコンがいい味を出してくれるだけでなく、にんにくを多めに入れることで、食欲もそそりますし、にんにくパワーで元気にもなれる激安パスタです。
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食材と分量
1人前の分量
パスタ:乾麺100g
ベーコン:2枚
玉ねぎ:4分の1個
味付け・調味料
にんにく:生にんにくならひとかけです。
切り方は縦半分に切り、中央にある芽を取り除いてからスライスします。
乾燥にんにくスライスなら10~20枚ほど、おろしにんにくチューブ2~3㎝です。
にんにくの香りは生にんにくをスライスしたもの > 乾燥にんにくスライス > おろしにんにくチューブの順です。
どれを使っても構いませんが、おろしにんにくチューブの場合は特に多めに入れた方が風味が出ます。
赤とうがらし(鷹の爪):少々
赤とうがらしは、少しでもめちゃくちゃ辛さが出てしまいますので、こんなに少なくていいの?というくらいでちょうどピリ辛になります。
オリーブオイル:大さじ1~2
オリーブオイルは業務スーパーで買えるスペイン産のエキストラバージンオリーブオイルは500mlで298円(税別)のものを使っています。
塩3つまみ・こしょう1つまみ(親指、人差し指、中指の3本でつまむ)
『味付け塩こしょう』なら2~3振り
作り方
①鍋にお湯を沸かし、パスタを規定時間から1分引いた時間で茹でます。
※茹で時間が5分なら4分となります。
②オリーブオイルににんにくの風味を付ける(ガーリックオイル)ため、フライパンを温める前にオリーブオイル、にんにく、赤とうがらしを入れてしばらく置いておきます。
③火を点けて、にんにくが薄く色づいてきたら、にんにくと赤とうがらしだけを小皿に移します。(そのまま炒めると焦げます。)
④残ったベーコンと玉ねぎを入れて炒め、玉ねぎがしんなりしてきたら、火を止めて、にんにくと赤とうがらしを戻します。
⑤パスタが茹で上がったら、フライパンにパスタを投入しますが、この時、同時に茹で汁を大さじ3程度入れます。
※茹で汁を入れることで、炒めている間に規定の茹で時間になるので、しっかりアルデンテになります。
⑥塩こしょうをして、全体に混ざるまで炒めれば出来上がりです。
食材費
パスタは1人前で約30円
ベーコンは2枚約20円
玉ねぎは4分の1個で約10円
オリーブオイルは大さじ1(12g)で約10円
赤とうがらし、塩こしょうで約10円
合計約80円