100円以下でできる鶏料理の定番、甘辛いたれが食欲をそそる鶏の照り焼き
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数ある鶏料理の中でも甘辛いたれがご飯によく合い、大人でも子供でも食が進むのが鶏の照り焼きです。
鶏肉は業務スーパーのブラジル産の鶏もも肉を使っていますので1枚あたり約280gほどあります。
100円貧乏飯では1枚で2人前として作りますので、1人前では半分の約140gとなります。
付け合わせに旬の野菜を添えれば、栄養バランスもバッチリです。
照り焼きのたれは調味料を合わせて作るのでもいいですし、少々割高になりますが市販の照り焼きのたれでもいいです。
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食材と分量
1人前の分量
鶏もも肉:1枚の半分
野菜:お好きな野菜(ここではブロッコリーとキュウリを使っています。)
味付け・調味料
基本の照り焼きのたれ
しょうゆ:大さじ2
みりん:大さじ2
料理酒:大さじ2
砂糖:大さじ1(お好みで加減してください。)
市販の照り焼きのたれでは、スーパーで1本約170~180円ほどで買えるエバラのてりやきのたれややきとりのたれを使っています。
作り方
①鶏もも肉1枚を半分に切り、さらに半分に切ります。
②お皿などに照り焼きのたれを少しいれて、切った鶏肉を10分ほど漬け込みます。
③フライパンにサラダ油を大さじ1入れ、鶏肉の皮側から焼きます。
④焦げ目が付いてきたら、裏返してからフタをして蒸し焼きにします。
⑤火が通ったら(約5分)フライパンにある余分な脂や水分を捨ててから、照り焼きのたれを入れ、全体にまんべんなく絡めながら煮詰めます。
⑥お皿に鶏肉と野菜を盛り付け、たれをかければ出来上がりです。
食材費
鶏肉は業務スーパーのブラジル産で1枚約100円なので半分で約50円
照り焼きのたれは約10円
付け合わせのブロッコリーも業務スーパーのもので約10円
キュウリも約10円
合計約80円
